山菜は冬の間、寒さに備えて粘液質になった私たちの体を、すっきりサラサラ夏を乗り切る体に整えてくれます。
山うど、こごみ、わらび、行者にんにく、あいこ(山菜の女王)、蕗の薹、しどけ、うるい、しおで(山菜の王様)、ミズ・・など、山形から天然の山菜が届きます。
今年はなにが届くのか、毎年季節の自然のめぐみ楽しみです。
天麩羅、胡麻和え、くるみ和え、おひたし、酢味噌和えなど食べ方もいろいろ。 たまった毒素を名物「山菜料理」ですっきり解毒して、夏を元気に乗り切ってください!
難しい能書きはさておき、無条件で体が喜びます。
4月末~5月中旬までの期間限定。 気まぐれ食堂で召し上がっていただけます。
山菜は山形県鼠ヶ関で民宿と魚屋を営んでいる佐藤具視さん、通称トモちゃんが毎年 送ってくれます。
民宿咲 http://www.saki.in/index.html
名物山菜料理ご予約受付中。
絵/田鎖幹夫 |
ある日の山菜メニュー ■ワラビの生姜醤油 ■あいこのしたし ■タラの芽のクルミ和え ■山ウドの酢味噌和え ■山ウドのきんぴら ■こごみの白胡麻和え ■しどけのしたし ■蕗味噌 |
※山菜は自然のものなので、気まぐれ、採れなかったらごめんなさい。